DT70 ケンウッド

DT70 ケンウッド

ケンウッド名で唯一の本格アンプレスデッキDT70。
(トリオ名では過去にアンプレスデッキの発売はある)
1995年発売され、2年間程度と短命であったようである。
このDT70、ネットで検索しても全くもって情報が出てこない希少な製品です。



dt70 フロントパネル

イルミネーションのグリーンが綺麗で全体的にシックな外観。見た目は写真よりも深みのあるグリーン色。
各スイッチも押し応えがありしっかりしている。
CDの挿入他社に比べるとゆっくり目である。途中で止まってしまいそうに思う時も。
個人的にはアナログボリュームでないところが残念であるが、当時の流行であろう。



dt70 ホワイトイルミ

ホワイトのイルミネーションも選択可能。



dt70 ライン入力

出力はフロント、リア、ウーファー用のRCA出力あり。
ライン入力は無い。K-BUS経由なら可能か。



DT70 仕様

CD部: D/Aコンバーター:1bit8倍オーバーサンプリング
周波数特性: 5Hz〜20kHz(±1dB)
ワウ&フラッター: 測定限界以下
S/N比: 100db(TONE DEFEAT ON時)
ダイナミックレンジ: 96dB

DT70 レビュー

中低音重視の設定で、音場は決して広いとは言えない。
各回路を独立化し、発生するノイズ、歪を徹底的に排除し、高級ホームオーディオと同等の音質設計を徹底しているとの事。
ノイズ低減の為、イルミネーションオフ機能、ラウドネスやトーンコントロール回路をバイパスして音質を向上させるdefeat機能など、 マニアにはうれしい機能も。
小さなリスニングルームで音楽を聴いているようなイメージで高音は伸びや広がりは今一つに思うが、低音に関してはきれいに、しっかりと鳴らしてくれる。
特に無音から一気に音が広がる瞬間は素晴らしく思う。
スペック的にはそれなりであるが、徹底したノイズ対策が影響しているのであろう。足回りのしっかりした車や黒が映えるテレビと言ったところか。しっかりとまじめに作り上げているように感じられる。

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