アメリカの高級オーディオブランドであるマッキントッシュのアンプレスヘッドユニットです。マッキントッシュと言えばシンプルなデザイン、
ブルーアイと呼ばれるVUメーター、濃厚で温かみのある音質で有名ですが現在はカーオーディオから撤退しております。
最近ではアルパインと業務提携し最高峰のホームオーディオサウンドを車室内で再現するとニュースになりました。
また、iphoneやipadにはマッキントッシュのフロントパネルのデザインを再現した音楽プレーヤーを公式アプリとして提供しています。
マッキントッシュ製とひと目でわかるデザイン。ガラスパネルで覆われた高級感漂うデザインです。
CDのイジェクトが滑らかで高級感がある。他のメーカーだと力任せにイジェクトしたり、ガシャガシャ言うのですが、これは静かで滑らかでクセになりそうです。
またデザイン重視で使い勝手はあまりよろしくないです。曲の早送り、曲戻りが無いことは有名ですが、曲停止、ストップボタンも見当たりません。
イジェクトボタンを押そうとすると切り替えノブに引っかかる、ボリュームノブの柔らかいタッチに反比例してソース切り替えノブが硬かったりします。
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当たり前ですが、夜間にはイルミが点灯されます。必要最小限です。ホームオーディオに通ずるデザインです。
ちなみにMclntoshのロゴは点灯しない仕様です。
MX406本体とは別にコンバーターがついています。配線はアンプレスですのでフロント・リアのアンプ出力ケーブルとRCA入力ケーブルです。
外部入力は感度が弱く、CDの音量と比べるとボリュームを上げてやる必要があります。
マッキントッシュのホームオーディオに通ずる濃密さ、暖かさがあり、女性ボーカルなど、間近で聞いているような迫力があります。
中低音寄りで、特に低音が強調されているように思います。オートラウドネスが装備されているからでしょうか。
解像度は広くなく、特に高温ははっきりとせず、ぼやけた印象があります。ピアノやギター音はマッキンらしく主張するような力強さがあります。
AUXは入力感度が低いものの、ハイレゾ曲を流すと高温も伸び、透明感が増し、CDと性格が異なる音色です。
高級ホームオーディオと比べると比較的安価に楽しめますが、カーオーディオの規格であるDIN規格に適合しておらず、設置するにはかなりの労力が必要なのが
難点です。(DIN規格と比べ、横幅・縦幅共に大きい)